【2024年最新】マカオのカジノおすすめ10選！マナーや年齢制限、服装や予算まとめ！

マカオで遊んでみたいと考えている方の中で、こうした疑問を抱えている方が多いです。

その疑問を解消するために、今回はマカオのカジノの特徴や注意点、おすすめのカジノやマナー、レートや入場条件などについて網羅的に解説していきます。

おすすめのオンラインカジノについて知りたい人はこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。

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マカオのカジノとは

カジノと聞くとラスベガスとマカオの名前を上げるくらいに、人気のカジノ施設として知られています。

実際、今ではラスベガスよりもマカオに行ってカジノをする方も多いくらいに市場規模が大きく拡大しています。

不自由なくカジノゲームを楽しみたい方はマカオのカジノを検討してみてください。

マカオのカジノが向いているプレイヤーの特徴！

• カジノ施設の多い地域でカジノを遊んでみたい人
• 気軽にカジノ施設に入場したい人
• 日本語に対応したカジノ施設を利用したい人

上記のような方は、マカオのカジノの特徴とマッチしている方です。

詳しい特徴は後ほど解説しますが、マカオのカジノが気になる方はチェックしてみてください。

マカオは初入国なんやけど 何を食べようか さっぱり 定まらん

ちなみに マカオは カジノが有名で あのラスベガスを抜いて 世界ナンバーワン なんやって

でも残念ながらじいちやんはギャンブルはせんのよ

引用：Twitter

マカオのカジノの特徴

マカオのカジノの特徴として以下の5つの項目についてみていきます。

• マカオのカジノエリア
• マカオのカジノの年齢制限/入場料
• マカオのカジノの必要予算
• マカオのカジノのドレスコード
• マカオのカジノの通貨/公用語

1つずつみていきましょう。

マカオのカジノエリア

マカオは中国の中でも日本から近い位置にあり、日本との時差は一時間の場所にカジノ施設が集中しています。

2006年には興業収益で約8,314億円の記録を出して本場ラスベガスを超えるほどまでに成長したカジノエリアとして知られています。

大規模な国際的カジノであり、かつ日本からも近いため、日本人におすすめできるカジノエリアです。

日本からだと、一度香港空港で降りてそこから無料のシャトルバスを使ってマカオに向かえます。

東京や大阪、福岡からであれば直接マカオに迎える飛行機便が用意されています。

マカオに向かうためのツアープランを用意している旅行代理店も多いため、気になる方はチェックしてみてください。

マカオのカジノの年齢制限/入場料

マカオのカジノは21歳以上の方なら誰でも入場できます。

そして、入場する際には年齢確認がどの施設でも行われるため、年齢制限にひっかからない方がマカオのカジノを視野に入れてください。

入場料については一切料金がかかりません。

他の国のカジノ施設だと、外国からの観光客なら入場料がかからず、自国民の方だと料金が取られる場合もあります。

それだけでなく、自国民だとカジノ施設の利用すら認められていないところもあります。

そのため、マカオは年齢制限以外の点に関しては自由度が高いです。

ちなみに、税金については現地で徴収されることは基本的にありません。

現地では徴収されませんが、日本に帰る際に50万円以上の利益がある場合は後ほど確定申告する必要があります。

全くもって税金が取られないわけではないことを押さえておいてください。

マカオのカジノの必要予算

マカオのカジノはスロットを楽しむだけなら1万円もあれば十分です。

特にカジノ初心者の方はスロットをプレイする方が多いため、初心者の方ならそれだけの金額があれば楽しめます。

ただ、テーブルゲームになると単価が上がるため、1万円では足りないと感じる場合が多いです。

そのため、さまざまなゲームを楽しむなら2、3万円以上は手元に入れておくのが望ましいです。

マカオのカジノのドレスコード

マカオのカジノにドレスコードの決まりはありません。

明らかに露出の多い服装だと周りからの視線が気になったり、スタッフから指摘されたりする可能性があります。

しかし、マカオのカジノは他の国のカジノ施設と比べてもラフな格好でも問題ないところが多いです。

ただ、帽子・サングラスといったものはイカサマ防止の観点から持ち込み禁止となっています。

その点だけ注意が必要です。

マカオのカジノの通貨/公用語

マカオのカジノでは「パタカ」あるいは「香港ドル」が使用されています。

2024年8月時点でパタカは約17円、香港ドルは約18円です。

レートは0.1円単位で頻繁に変わっていきます。

そして、ゲームによって掛け金の単価が異なりますが、概ね100パタカ・香港ドルなどの単位で金額が変わってきます。

その点を理解した上で、マカオのカジノに挑戦してみてください。

マカオのカジノにコロナの入国制限はある？

マカオのカジノは2024年8月現在ではコロナによる入国制限はありません。

2020年から2022年にかけては、コロナの影響を受けてマカオのカジノも大きな打撃を受けました。

しかし、2024年1月から一気に状況が回復しました。

まだ2019年のときほどの利用者の復帰は果たせていません。

ですが、全盛期の半分以上はカジノの利用者数が戻りつつあります。

少なくともコロナが原因で入国やカジノで遊ぶことに制限はかけられていません。

比較的自由にカジノゲームで遊べると考えておいてください。

マカオのカジノの注意点

マカオのカジノを利用する前にいくつか注意点を押さえておいたほうがよいです。

マカオでカジノを遊ぶ際の注意点として以下のものがあげられます。

• スリ・ぼったくりなどの事件が多い
• 土日祝日はレートが上がりやすい
• 年齢が21歳からとなっている

1つずつ解説していきます。

スリ・ぼったくりなどの事件が多い

マカオのカジノではスリ・ぼったくりなどの事件が多いです。

あまり他の国のカジノ施設で聞く話ではありませんが、マカオではスリ・ぼったくりの被害に遭いやすいです。

カジノで遊ぶ際に不必要なものを持っていたり、目を離していたりすると持ち物が盗まれてしまいます。

持ち物の管理をしっかりした上でカジノを楽しむことを忘れないでください。

土日祝日はレートが上がりやすい

マカオノカジノでは土日祝日は掛け金のレートが上がりやすいです。

土日祝日は来場者が多くて普段よりゲームプレイの頻度が多くなります。

利用者の多いそのタイミングで稼ぐために、土日祝日は普段よりレートを高くする傾向にあります。

そのため、土日祝日でないと通えないという事情がない限りは、平日にカジノに遊びにいくのがおすすめです。

年齢が21歳からとなっている

マカオのカジノは年齢が21歳からとなっています。

他の国のカジノ施設では18歳や19歳などからカジノ施設の出入りができるところもあります。

しかし、マカオのカジノだとその年齢ではカジノゲームで遊べません。

一緒にマカオに行く方の中で21歳以下の年齢の方がいるとカジノに遊びに行きづらいことは覚えておいてください。

マカオのカジノおすすめ10選

マカオのカジノの特徴について触れていきました。

その内容を踏まえつつ、おすすめのマカオのカジノ施設を紹介していきます。

おすすめのマカオのカジノ施設として以下のものがあげられます。

• GALAXY MACAU(ギャラクシー マカオ)
• Star World Hotel(スター ワールド ホテル)
• Wynn Macau Casino(ウィンマカオ&カジノ)
• GRAND LISBO(グランド リスボア)
• Hotel Okura Macau(ホテルオークラマカオ)
• City of Dreams(シティ オブ ドリームス)
• Studio City(スタジオシティ)
• MGM Cotai(MGMコタイ)
• Sands Cotai Central(サンズ コタイ セントラル)
• Fisherman’s wharf(フィッシャーマンズワーフ)

1つずつみていきます。

GALAXY MACAU(ギャラクシー マカオ)

GALAXY MACAU(ギャラクシー マカオ)は圧倒的な数のカジノゲームが用意されているカジノ施設です。

600台以上のテーブルゲームと1,500台以上のスロットマシンが用意されています。

そのため、繁忙期であっても待ち時間ができてなかなかゲームがプレイできないということがなくなります。

また、カジノ施設だけでなくホテルも充実しており、施設内に3つの5つ星を獲得したホテルも併設されている点も特徴的です。

どれか気になるホテルがある方は、カジノ施設と合わせて気軽に利用してみてください。

ちなみに、ダイヤモンドロビーでは毎日10時から22時の間に1時間間隔で幻想的なショーが行われます。

GALAXY MACAU(ギャラクシー マカオ)に行った際にはそこも楽しんでみてください。

Star World Hotel(スター ワールド ホテル)

Star World Hotel(スター ワールド ホテル)は空港から30分の距離にある通いやすいカジノ施設です。

比較的通いやすい場所に立地されているため、気軽にカジノ施設が併設されているホテルを利用したいと考えている方におすすめできます。

単に通いやすいだけでなく、テーブルカジノとスロットマシーンの台数も充実しています。

そのため、少なくとも繁忙期でないときであれば快適にカジノゲームを楽しむことが可能です。

さらに、施設内には10件以上の高い評価を得ている高級レストランが併設されているため、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

Star World Hotel(スター ワールド ホテル)では最上層と最下層の2箇所にカジノ施設が広がっています。

最上階から街並みを楽しみながらカジノをプレイしたり、最下層で秘密の空間を楽しむ感覚でカジノをプレイしたりすることが可能です。

Wynn Macau Casino(ウィンマカオ&カジノ)

Wynn Macau Casino(ウィンマカオ&カジノ)はトップクラスの広さを誇るカジノ施設です。

マカオの中でも最大級の面積のカジノ施設に合わせて、4つのリゾート施設が併設している場所となっています。

高級感の漂う施設となっており、そんな雰囲気の中でカジノゲームを楽しむことが可能です。

大きな広さを誇るカジノ施設を楽しんでみると人生の大きな経験にもなります。

館内では他にも高級ブランドを取り扱う店舗が立ち並んでいるため、そちらもチェックしてみてください。

ちなみに、Wynn Macau Casino(ウィンマカオ&カジノ)の施設内だけでなく、その周辺地域にカジノ専用の施設がいくつも見られています。

気になる方は周りのカジノ施設を練り歩いてみてください。

GRAND LISBO(グランド リスボア)

GRAND LISBO(グランド リスボア)はテキサスホールデムで有名なカジノ施設です。

GRAND LISBO(グランド リスボア)のカジノ施設は4フロアに及ぶほど広がっており、忙しい時期でも快適にカジノ施設を遊ぶことができます。

それだけでなく、煌びやかな雰囲気を楽しむこともできます。

他のカジノ施設と異なる綺麗な雰囲気が特徴的であるため、独自の上記の画像の雰囲気が気になる方はGRAND LISBO(グランド リスボア)を利用してみてください。

Hotel Okura Macau(ホテルオークラマカオ)

Hotel Okura Macau(ホテルオークラマカオ)は日本のホテルオークラ系列のリゾート施設です。

マカオにあるもっとも日本の煌びやかな雰囲気に近い施設となっており、日本人にとって通いやすい場所となっています。

そのため、日本人が利用するならHotel Okura Macau(ホテルオークラマカオ)の利用がおすすめです。

海外にいるとそっちの雰囲気に息がつまることもあります。

そこで気持ちを切り替えるならHotel Okura Macau(ホテルオークラマカオ)が最も適切なリゾート施設です。

City of Dreams(シティ オブ ドリームス)

City of Dreams(シティ オブ ドリームス)はスロットゲームの数が多いカジノ施設です。

テーブルゲームについてはそこまで数が多いわけではありませんが、スロットマシーンが1,500以上用意されています。

そのため、スロットゲームをプレイしたい方におすすめです。

また、スロットゲームはカジノ初心者の方が参入しやすいため、初めてカジノゲームを楽しむ方はチェックしてみてください。

ちなみに、テーブルゲームも400近くほどあるため、遊ぶ人が集中して困ることはないです。

Studio City(スタジオシティ)

Studio City(スタジオシティ)はハリウッドの雰囲気が楽しめるカジノ施設です。

こちらも他のカジノ施設とはまた違った雰囲気があり、壮大な光景が見られます。

中も非日常的な空間が広がっており、カジノゲームを楽しみたい方におすすめできる空間です。

また、カジノゲームの台数も多いため、待ち時間のことを気にすることなく楽しめます。

テーブルとスロットどっちも多くの台数を用意していて快適に過ごしやすいです。

MGM Cotai(MGMコタイ)

MGM Cotai(MGMコタイ)はカジュアルな雰囲気で通えるカジノ施設です。

MGM Cotai(MGMコタイ)は施設の規模がここまで紹介してきたところよりも大きい施設になっています。

そして、ホテルの客室数が多いため、どちらかと言えば宿泊目的で利用する方が多いです。

しかし、その中にも数百から1,000台ほどのカジノゲームが置かれており、ホテルのアミューズメント施設感覚で通えます。

マカオの顔とも呼ばれているため、気になる方は近くに立ち寄ってみてください。

Sands Cotai Central(サンズ コタイ セントラル)

Sands Cotai Central(サンズ コタイ セントラル)はVIPテーブルゲームが充実しているカジノ施設です。

こちらは「ヒマラヤ」と「パシフィカ」と呼ばれる2つのカジノ施設が用意されています。

そのうちのヒマラヤでは150台のVIPテーブルゲームがあります。

案外マカオのカジノにはVIP専用のゲームを設けているところは多くないため、VIPになることを前提として考えている方におすすめです。

逆に、パシフィカでは取り扱っているゲームの台数が多いため、ゲームの多さを重視している方はそちらを利用してみてください。

Fisherman’s wharf(フィッシャーマンズワーフ)

Fisherman’s wharf(フィッシャーマンズワーフ)は海辺の雰囲気が楽しめるリゾート施設です。

カジノが特徴的なホテルというよりソウゴウエンターテイメント施設として知られています。

特別他のカジノ施設より優れた要素があるわけではありませんが、海辺の雰囲気を楽しみながらカジノゲームが楽しめます。

また、施設内は古代ローマやヨーロッパ風の街並みが広がっており、さまざまな雰囲気を楽しむことも可能です。

カジノでガッツリ稼ぐというより雰囲気を楽しんだ上でカジノをプレイしたい方に向いています。

マカオのカジノが好きならオンラインカジノもおすすめ

マカオのカジノが好きならオンラインカジノもおすすめです。

オンラインカジノは直接カジノ施設に行かなくても、自宅でカジノゲームが楽しめるものです。

初めてカジノゲームをプレイする方でも安心して始めやすい仕組みが敷かれています。

そのため、マカオでカジノをしてみたくてもなかなか出歩くことができない方は、オンラインカジノも検討してみてください。

ただ、オンラインカジノは手軽にできてしまう分、ついお金を使いすぎてしまうことも多々あります。

お金の使い過ぎが心配な方はよく考えた上でオンラインカジノに手を出したほうがよいです。

おすすめのオンラインカジノについて知りたい人は以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

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マカオのカジノに関してよくある質問

マカオのおすすめのカジノについて紹介していきましたが、どこに通えばよいかわからないと考えている方も多いです。

実際、インターネット上にはマカオのカジノに関するさまざまな質問が投稿されていました。

今回はその中でも特に質問されることの多かった以下の質問について回答していきます。

• マカオのカジノは違法？
• マカオのカジノはいくらの予算があったほうがよい？
• マカオではチップを渡したほうがよい？

1つずつみていきます。

マカオのカジノは違法？

マカオのカジノには違法性はありません。

ただ、正確には過度にカジノで荒稼ぎすることがない限りは捕まることはないという表現が適しています。

先ほどマカオはカジノでのスリなどの犯罪が頻発していると説明しましたが、2024年8月現在でもその取り締まりを強化しています。

カジノ施設での警察の出入りが多いため、そのまま警察に見つかって取り締まられてしまう可能性が高いです。

マカオのカジノを検討している方は、そのことを理解した上で程々にカジノを楽しんで見てください。

マカオのカジノはいくらの予算があったほうがよい？

マカオのカジノは1万円あれば足りますが、心配な方は2、3万円ほど用意しておけば安心できます。

マカオでカジノを楽しむとなると、1万円あれば5ゲームから10ゲームほどは遊べます。

それだけだと不十分だと感じる方は余分にお金を持っておいてください。

ただ、やり込みすぎると一瞬でお金が溶けてしまいます。

そのため、よく考えて予算を決めて、その範囲内で楽しむようにしてください。

マカオではチップを渡したほうがよい？

マカオでは特にチップを渡す文化はありません。

ラスベガスだとチップを渡す文化が主流となっていますが、マカオなどのアジア圏ではそういった文化はないです。

そのため、わざわざチップを持っていかなくても気軽にカジノゲームが楽しめます。

ただ、VIPのカジノゲームがあるところだと、チップを渡している方も一定数見られています。

VIPでカジノを楽しむ方はその点も多少は気にしておいたほうがよいです。

マカオのカジノ｜まとめ

ここまでマカオのカジノについて説明してきました。

マカオはラスベガスよりも市場規模の拡大を果たした大きなカジノエリアとして有名です。

そして、ドレスコードにこだわったり、チップを用意したりする必要もないため、カジュアルに楽しみやすいです。

しかし、マカオではスリ・ぼったくりなどの犯罪が横行しており、他の国のカジノ施設より安全性にはやや欠けています。

あまり大きな金額を持ち歩いていると盗まれる可能性があります。

そのため、マカオでカジノを楽しむならそういった犯罪の対策をしっかりした上でカジノを楽しむことが大事です。

また、マカオはその本場の雰囲気があるカジノ施設もあれば、日本やヨーロッパ圏などの様子を彷彿とさせるカジノ施設も多いです。

さまざまな角度から楽しめるカジノ施設があるため、それぞれの特徴を理解した上で気になるところを利用してみてください。

執筆者

BET LEISURE 編集部

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